Twitterまとめ投稿 2011/08/31 [映画]


クレイジー・ハート [映画]

こんにちは、株式会社リトルグローブです!

今日も株式会社リトルグローブおすすめの作品を紹介します。


今日は、【クレイジー・ハート】です!
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ジェフ・ブリッジスが破滅的な人生を送るシンガーを演じ、アカデミー賞主演男優賞を受賞した感動のヒューマンドラマ。


あらすじ
シンガーソングライターとして一世を風靡(ふうび)したものの、57歳になってすっかり落ちぶれたバッド・ブレイク(ジェフ・ブリッジス)。
自分の弟子だったトミー(コリン・ファレル)がアメリカのトップ歌手として人気を博す一方、孤独な酒浸り生活を送るバッドは、シングルマザーの記者ジーン(マギー・ギレンホール)と出会う。


果てしなく続くドサ周り的生活に疲れ、酒浸り、自堕落な生活を送るシンガー、バッド・ブレイク

そんな中、4歳の子供を持つシングルマザーの記者と出会い、恋に落ち親子と触れあううちに愛情を感じ、気持ちも前向きになり投げやりだった音楽への姿勢も変わって来ます。

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スコット・クーパー氏、長編映画初監督というのも驚きです、新鮮な何かがあるわけでもないし、驚く演出方法もないですが手堅いです。
監督・脚本、共こなしていますが、人間に対する暖かい眼差しが、心に沁みてきます。
アメリカン・スピリッツが心に訴えるものが大きいです。
直球勝負、アメリカ映画の良さを堪能させてくれます。


嬉しい時、悲しい時、さびしい時を共にするアメリカ人の心の歌カントリー・ミュージック。
ジェフ・ブリッジスが歌い、ギターを弾く、プロミュージシャンかと見紛うほどに上手く味があります。

自分を信じ、愛するところに未来は開ける、王道映画ですが、奇をてらわない演出が平凡ではあるが心地いいです。
平凡であるからこそ、役者の巧さを引き立てているのだと思えました。



Twitterまとめ投稿 2011/08/30 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/29 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/28 [映画]


ダウン・イン・ザ・バレー

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今日は、【ダウン・イン・ザ・バレー】です!

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エドワード・ノートン主演の切ないラブストーリー。
共演はエヴァン・レイチェル・ウッド。彼女自身がファンでもあるというノートンの恋人役を堂々と演じてみせた。


あらすじ
カリフォルニア州サンフェルナンド・バレー。
17歳の少女トーブはガソリンスタンド店員ハーレンに魅了される。
やがて自分はカウボーイだと告白するハーレン。トーブは夢中になるが……。


冒頭に、ピーター・サレットの物悲しげなギターソロが流れる中、バックパッカー風の出で立ちでエドワード・ノートンが
登場。
舞台となるのはロサンゼルス郊外のサンフェルナンデス・バレー。
最初はただの恋愛ドラマかと思って見始めましたが、ストーリーが進むにつれてそうではなくなってきます・・・・・

少女トーブ=レイチェル・ウッドが、海に向かう途中に立ち寄ったガソリンスタンド。
彼女は一緒にいる友達達が「いかれた・・・カウボーイ」と言うに関わらず、そこで働いていたハーレン=エドワード・ノートンに一目ぼれをします。
その後トーブの弟=ローリー・カルキン(マコーレ・カルキン君の弟)も巻き込んで、ストーリーはおかしな方向へ進んでいくのです。

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現代人の孤独を浮き彫りにして、現実と理想のギャップ、それぞれの価値観の相違。
ほんのチョッとした感情のすれ違いからの悲劇が描かれている映画です。

ノートンはこの映画では主演のみならず、脚本が気に入って製作にも携わりました。
エドワード・ノートン。彼は見た目はどこにでもいそうなごく普通の男、しかし何を考えているのかわからない不気味さを秘めた男の役が多いように思います。

エドワード・ノートンの素晴らしい演技、エヴァン・レイチェル・ウッドの掛け値なしの美しさは、一見の価値ありと思わせるだけのものがありました。








Twitterまとめ投稿 2011/08/27 [映画]


リトル・ロマンス

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今日は、【リトル・ロマンス】です!

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「明日に向って撃て!」や「スティング」の名匠、ジョージ・ロイ・ヒル監督によるラブ・ストーリー。


あらすじ
パリ郊外のアパートにタクシー運転手の父と2人暮らしの少年ダニエルは、大の映画ファン。
今日も一人映画館で「明日に向って撃て!」に釘づけになっていた。
そんなある日、マイケルは同い年の美少女ローレンと知り合う。
ふたりはある老人から、永遠の愛を手にできるという“サンセット・キッス”の伝説の話を聞き、ベニスへ行こうとするが……。


少年のダニエルと少女のローレンの淡い恋心を描く。

二人が老人から聞いたサンセットキッスの伝説。
それはベネチアにあるため息の橋の下。日没の瞬間にキスをした恋人たちは永遠の愛を手にすることができるという言い伝え。

これを信じ3人でベニスへ行こうとするが、親には内緒。おまけに老人にはある容疑がかかっている。

ジョージ・ロイ・ヒルが監督のため「明日に向かって撃て」や「スティング」などが引用される。
あくまでも爽やかに描かれ後味が非常に良いラブストーリー。
伝説を信じる二人と頑固な老人が微笑ましいです。


リトルどころか大変な純愛ではないですか・・・などと思いましたが、考えてみれば とても可愛らしい2人がなんとも素敵なのだから、確かに「リトル」なのだと思います。

純愛・・・・リトル・ロマンスはリトルどころじゃない、とんでもないスケールの大変な純愛を魅せてくれます。


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ラストシーンも秀逸です。

男の子の「今のまま変わらないでくれ」と言うセリフがなんとも切なくて、初めて見た若い頃は、どうしてハッピーエンドじゃないのかと思いましたね。
けれど中年の自分は、これで良かったんだなと思えるのです。

二度と会えないからこそ、心の中の思い出の彼女は色あせないのだと。

中高年の方は勿論、今の10代20代の方にも是非見て頂きたい素敵なラブストーリーです。



Twitterまとめ投稿 2011/08/26 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/25 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/24 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/23 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/22 [映画]


Twitterまとめ投稿 2011/08/21 [映画]


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Twitterまとめ投稿 2011/08/19 [映画]


200本のたばこ

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今日は、【200本のたばこ 】です!

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監督: リサ・ブラモン・ガルシア   1998年


あらすじ
12月31日の大晦日に、新しい出会いを求める十人十色の若者たち。
それぞれのエピソードを交錯させながら描く、青春ラブ・ストーリー。クリスティーナ・リッチ、ベン・アフレック共演。

イーストヴィレッジのロフト。モニカの開いたパーティー会場には、まだ誰も現れていなかった。
恋人と別れたばかりのルーシーとケヴィンはお互いが気になり始め、モニカの従姉妹ヴァルはナンパ中、モニカの元カレは振られそう……。
彼らは果たして新年を、新たな恋人と過ごすことが出来るのか?


たまたまレンタルで見て、すごく印象に残った大好きな作品です。
意外とキャストが豪華なんです!あまり知られてない作品なのに・・。

ラブアクチュアリーの先駆け的なストーリーです。
一人一人にストーリーが合って、しかもそれがちょっとずつ全ての人物と関わりがあり、最後には1つのお話になる。
まあ同時進行に色んな人物の人生が垣間見れるのです。
色んな登場人物やカップルがメインイベントに向けて、それぞれストーリーを紡ぎ最終的にかみ合ってまとまる感じ。

この映画の面白いところはみんながみんな一人として同じ性格の人はいない所。
各キャラクターが個性があって面白いです。

田舎から出てきた二人は本当に英語も訛っておりその訛りがまたとっても滑稽なこと。
しかもそのことをきにしていない所も面白い。
またベンが演じたバーテンダーも自分的には格好いいと思っているが所詮このニューヨークの都会に一生懸命慣れようとしている鈍くさい大学生^^;
その仕草や動きが最高!
最後には歌手のエルビス・コステロまで出てきちゃうんだからはちゃめちゃ!

こんなに個性豊かな人間たちがそれぞれ自分なりに一生懸命生きていて、大晦日のパーティーをいかに楽しくステキに過ごすかにかけているところが株式会社リトルグローブは好きですね^^

是非是非なにかのイベントで一息ついた時やガールズだけで観るのも楽しいかも知れないですね。
もちろん片手にはシャンパンを用意してね♪







Twitterまとめ投稿 2011/08/18 [映画]


ハートブレイカー [映画]

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今日は、【ハートブレイカー 】です!


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監督: デヴィッド・マーキン


あらすじ
かつて男にダマされたマックスはいまや“男よりもお金”がモットー。
そんな彼女が選んだ職業は結婚詐欺。しかも、相棒は美しく成長したわが娘。まさに、狙った獲物は逃さない最強コンビ。
母マックスがマヌケな金持ち男を巧みに誘惑、一気に結婚に持ち込んだ後で、娘ペイジが若さと美貌で男を判断不能に陥れ、マックスがその浮気現場を押さえてあっという間に離婚成立。
慰謝料だけを手に悠々と次のカモを目指して去っていく。
しかし、ある時、ペイジが独り立ちをしたいと言い出したことから二人の歯車は微妙に狂い始める……。


シガニー・ウィーバーって「エイリアン」しか知らないんですけど。。。
こんなオンナっ気たっぷりの演技もするんですねー、初め違和感あったけど、綺麗だし、ナイスバディだし。
くっだらないケド、時にはこういう映画も楽し♪ですね。

結婚詐欺が看板にきてるわりにはロマンチックなコメディーでした。
いや、ホントにせつなくて胸が痛くなるシーンとかありました。

拾い物だったのはレイ・リオッタ。
こちらもいい演技してて思わず嬉しくなりました。
シガニー・ウィーバーやジーン・ハックマンなんかも出ていて、豪華キャスト勢ぞろいです^^

この映画、あまり難しい事もなく、本当にラブコメを楽しめる映画です。
誰が観ても、軽く楽しめて、観た後、気持ち良くなると思いますよ。
すごく面白いです。カップルや夫婦で観たら楽しめるだろうなぁ。
もちろん、一人でも、笑えるし、憧れるし、楽しめると思います。


Twitterまとめ投稿 2011/08/17 [映画]


黒猫・白猫

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今日は、【黒猫・白猫 】です!

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監督エミール・クストリッツァ

ユーゴスラビアの川沿いのぼろ屋に父と住む若者ザーレと近くの喫茶店(?)で働くイダのラブストーリーと、ザーレの父親や祖父とマフィアとの人情と友情の物語が絡み合う、不思議な雰囲気のコメディ映画。


あらすじ
ギャンブル好きのジプシー、マトゥコがヤクザ者に借りを作ってしまう。そのため息子ザーレは好きでもない女と結婚するはめになり、彼を愛していた酒場の娘イダは……。


怪しげな人物が多数登場し、ハチャメチャな騒ぎを繰り広げる楽しい作品です。
ハチャメチャなストーリーの割には構成がしっかりしていて、結構乗せられ、笑い所も多い。

色彩と陽気な音楽もマッチしていて、後味も非常に良く儲け物の一本と言えるでしょう。

その面白さ、うまく表現できませんが、例えば「天空の城ラピュタ」のゾーラおばさんとその一味の海賊を実写で取ったらこんな風になるのかな?といった感じです。

見方によってはシリアスな場面があっても、常ににぎやかな音楽とコミカルな演技で、そうした状況を笑いに変えていました。
株式会社リトルグローブ的には全く退屈しないようなつくり方をしていたと思います。


クストリッツァさんの作品は本作とアンダーグラウンドしか観ていませんが、なんかにぎやかでいいですねー。
他の作品も観てみたくなりました。


おおらかな、人間賛歌の映画だと思います。



Twitterまとめ投稿 2011/08/16 [映画]


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ドク・ハリウッド

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今日は、【ドク・ハリウッド】です!

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マイケル・J・フォックス主演のロマンティック・コメディです。
あらすじを読んだだけで、勘のいい人ならおそらくオチがわかってしまうと思います。
物語はベタなラブコメといった感じですが・・・どうしても観てしまうんですよねぇ。

あらすじ
貧乏な総合病院から抜け出して、ビバリーヒルズの病院に就職して一獲千金をつかもうと、愛車ポルシェを走らせた若き美容整形外科医のベン(マイケル・J・フォックス)。しかし、途中で道を間違えて南部の小さな田舎町グレイディにたどりついたことから、彼は町の診療医を務める羽目に。

軽薄なカントリー・ドクターが田舎の人情に触れながら繰り広げられる、マイケル・J・フォックス主演ならではの軽快なロマンティックコメディ映画。
コメディといっても大爆笑ではなく、マイケル・J・フォックスらしいほのぼのとした笑いが心地よい作品です!


マイケル・J・フォックスはやっぱりいいですねぇ、大好きな俳優さんです。
彼といえばやはり「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズですよね。
その他にもいくつか彼の作品を観ているんですが、どの作品も安心して観れるのが彼の魅力の1つだと思います。
どの作品でも彼独特の雰囲気を醸し出していて、一気に「マイケル・J・フォックス」ワールドにしてしまうんですよねぇ。

この映画の舞台はほとんどが田舎の町なんですが、「田舎っていいなぁ~」を思ってしまうほど描写がとてもうまいと思いました。
町はゆっくりと流れていて、その流れに逆らうことなく町の人々も生活しているんです。
そんな町に次第に溶け込んでいくマイケル・J・フォックスがよかったです。

田舎町の病院にはたくさんの患者さんがやってきます。
といっても重症な患者さんはほとんどおらず、字が読めないから手紙を読んでほしいとか、曇った眼鏡をかけながら「見えにくくなった」と言うおばあちゃん。
仕舞いにはお礼にと豚のプレゼント。
ほんとにほのぼのした患者さんばかりです。

田舎の街並みも綺麗で、改めて田舎っていいなぁって思いました。

とてもほのぼのできる、良い映画です[ぴかぴか(新しい)]


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