ダウン・イン・ザ・バレー

こんにちは、株式会社リトルグローブです!

今日も株式会社リトルグローブおすすめの作品を紹介します。

今日は、【ダウン・イン・ザ・バレー】です!

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エドワード・ノートン主演の切ないラブストーリー。
共演はエヴァン・レイチェル・ウッド。彼女自身がファンでもあるというノートンの恋人役を堂々と演じてみせた。


あらすじ
カリフォルニア州サンフェルナンド・バレー。
17歳の少女トーブはガソリンスタンド店員ハーレンに魅了される。
やがて自分はカウボーイだと告白するハーレン。トーブは夢中になるが……。


冒頭に、ピーター・サレットの物悲しげなギターソロが流れる中、バックパッカー風の出で立ちでエドワード・ノートンが
登場。
舞台となるのはロサンゼルス郊外のサンフェルナンデス・バレー。
最初はただの恋愛ドラマかと思って見始めましたが、ストーリーが進むにつれてそうではなくなってきます・・・・・

少女トーブ=レイチェル・ウッドが、海に向かう途中に立ち寄ったガソリンスタンド。
彼女は一緒にいる友達達が「いかれた・・・カウボーイ」と言うに関わらず、そこで働いていたハーレン=エドワード・ノートンに一目ぼれをします。
その後トーブの弟=ローリー・カルキン(マコーレ・カルキン君の弟)も巻き込んで、ストーリーはおかしな方向へ進んでいくのです。

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現代人の孤独を浮き彫りにして、現実と理想のギャップ、それぞれの価値観の相違。
ほんのチョッとした感情のすれ違いからの悲劇が描かれている映画です。

ノートンはこの映画では主演のみならず、脚本が気に入って製作にも携わりました。
エドワード・ノートン。彼は見た目はどこにでもいそうなごく普通の男、しかし何を考えているのかわからない不気味さを秘めた男の役が多いように思います。

エドワード・ノートンの素晴らしい演技、エヴァン・レイチェル・ウッドの掛け値なしの美しさは、一見の価値ありと思わせるだけのものがありました。








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