インディとヘンリー、今度は親子で冒険!株式会社リトルグローブの映画部

お疲れ様です!株式会社リトルグローブです!ここは映画をご紹介する部署でございます。
今回、株式会社リトルグローブは『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』をご紹介します。

キリストの血を受けたといわれる伝説の聖杯をめぐって活躍するインディアナ・ジョーンズの姿を描くシリーズ第3作。
監督は前作に引き続きスティーヴン・スピルバーグが担当。
ルーカスとメンノ・メイエスのストーリーを基に、脚本は「インナー・スペース」のジェフリー・ボームが担当。
製作はロバート・ワッツ。
音楽はジョン・ウィリアムス。
出演はハリソン・フォード、ショーン・コネリー、デンホルム・エリオット、アリソン・ドゥーディー、ジョン・リス・デイヴィス、ジュリアン・グローヴァー、マイケル・バーン、リヴァー・フェニックス など。

【あらすじ】
1912年、アメリカのユタ州、中世史教授を父に持つ13歳の少年インディ・ジョーンズは、砂漠の岩山の下の洞窟で、3人の悪党が宝の十字架を盗もうとしているのを目撃し、それを奪い逃亡するが、結局悪党一味に丸め込まれてしまい、彼の知恵と勇気をほめる悪党の1人からカウボーイ・ハットを受け取るのだった…。
それから26年後の38年、ニューヨーク大学の考古学教授で冒険好きのインディはある日、富豪ウォルター・ドノヴァンのペントハウスに連れてゆかれ、責任者の失踪によって頓挫している、磔にされたキリストの血を受けた聖杯の発見を依頼される。
はじめ渋るインディは、行方不明になったのが父ヘンリーであることを知り、それを引き受けた。
ところが友人で父の旧友の考古学博物館長マーカス・ブロディと共に父の家に向かったインディは、家が何者かによって荒らされている事に、その理由は父から送られてきた聖杯探索の調査記録であることを直感する。
インディとマーカスは、ヴェニスで父の同僚シュナイダー博士と合流し、古い教会を改装した図書館を訪問、父の聖杯日誌のおかげで地下墓地を発見し、聖杯のありかの手がかりをつかんだ…。


おっとりした父ヘンリーのキャラがとても良く、親子の掛け合いが凄く面白いです!
特に、親子ともにヒロインとの関係が判明するところが笑えます。
3作目にして、主人公インディーの色んなルーツが分かるのも素敵な構成です。
株式会社リトルグローブは観て損は無いと言い切れます!
この超娯楽大作映画を是非!

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