手に汗握りながら株式会社リトルグローブは見入ってしまいました。 [映画]

お疲れ様です!株式会社リトルグローブです!
ここは映画をご紹介する部署でございます。

今回、株式会社リトルグローブは『ベンハー 』をご紹介します。


スペクタクル映画の代名詞ともいえる『ベン・ハー』。
この映画を言い表す言葉はいろいろあるけれど、同じ古代ローマを舞台にした最近の映画『グラディエーター』は最新CGの導入で話題を呼んだが、この『ベン・ハー』は全編実写というのが最大の見どころ。
その中でも巨大コロシアムでの戦車戦闘シーンはやっぱり何度見ても圧巻だ。


【あらすじ】
西暦1世紀の初め、ユダヤがローマ帝国の支配下にあった頃の話。
ユダヤの都エルサレムにローマ駐屯軍の新将校が着任した。
メッセラ(スティーブン・ボイド)である。
彼はこの地の豪族の息子ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)と幼な友達だった。
しかし、メッセラは立身出世主義者となっており、ベン・ハーと今は相いれなかった。
ある事件からベン・ハーの一家がローマへの反逆罪に問われた時、メッセラは無罪の口添えをこわれたが、拒否した。
ために、ベン・ハーの母と妹は地下牢に入れられ、ベン・ハー自身は奴隷としてローマ軍船へ送られた。
途中、砂漠で渇に倒れようとした時、飲み水を恵んでくれた人があった。
ベン・ハーはこの人を忘れなかった。
ローマ艦隊が海賊船団と戦った際、ベン・ハーは司令官アリアスの命を救った。
彼はその養子に迎えられたが、ユダヤの地に帰った。
そこでハー家の財宝を守っていたサイモニデスとその娘エスター(ハイヤ・ハラリート)にめぐり合った。
エスターは、ライの谷へ送られていくベン・ハーの母と妹に出会っていたが、彼女らの願いで2人は地下牢で死んだと告げた。
ベン・ハーは2人の仇を討つことを誓い、大戦車競争に出場し、メッセラを破った。
重傷を負ったメッセラは母と妹はライの谷にいるとベン・ハーに言った。
早速彼は母と妹を迎えた。
途中、十字架を負って刑場に向かうキリストを見送った。
砂漠で水を恵んでくれた人だ。
今度はバン・ハーが1杯の水を捧げた。
その行列を見守った母と妹は、病いが奇蹟的にいえた。


217分の超大作!1959年アカデミー賞において作品賞、監督賞、主演男優賞など11部門を受賞した名作中の名作です。

もともとは1880年にルーウォーレスが書いた小説“Ben-Hur:A Tale of the Christ”をもとに製作された映画です。ローマ帝国の新しい総督メッサーラとユダヤの豪族の息子ベンハーは幼なじみだったが…。
総督メッサーラと復讐に燃えるベンハーの戦車競争は大迫力!手に汗握るシーンです。
この作品の一番の見せ場でしょう。
原作がイエスキリストの物語となっていますが、キリスト色が色濃く出るのはラストの受難のシーンくらいです。





Twitterまとめ投稿 2011/04/20 [映画]


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