バスケ好き必見!株式会社リトルグローブも感動しました。

こんにちは、株式会社リトルグローブです。

今日ご紹介する映画はラストゲームです。

1998年アメリカでスパイク・リー監督によって製作された映画。


一度壊れてしまった父と息子の絆をバスケを通じて取り戻す、デンゼル・ワシントンがどうしょうもないダメダメ男だったけど、愛する息子に自分とは違う成功する人生を歩ませようと奮闘する父親を熱演します。


あらすじ
舞台はブルックリン、ニューヨーク。全米の高校で実力一番のバスケットプレイヤーと唱われるジーザス・シャトルワース(レイ・アレン、現在ボストン・セルティックスのプレイヤー)は全米各地の大学から特待生のオファーが来る。(大学へのドラフトですね)ジーザスにはバスケ好きの父親ジェイク・シャトルワース( デンゼル・ワシントン)がいるが、彼が12歳の時に夫婦喧嘩で妻を押した事で死亡させ(殺害は意図的ではなく、過失致死)、現在は刑務所に入所中。ジーザスとはもちろん険悪な仲。

その父親ジェイクのもとに、「息子を自分の卒業した大学に入学させるなら、刑期を短くしてあげる」と州知事からのオファーが入る。



この映画の中で子供時代から”ジーザス”(キリストの名前ですね)という名前をからかわれて、しまいにはそれを各大学のコーチがオファーについて話している、スポーツチャンネルで巧い事引用されてしまって、なんだか笑えます。(神だ!みたいな感じ)デンゼルの、ダメな父親なんだけど情熱があって、もう一度人生をやり直そう、壊れた息子との絆を取り戻そうと奮闘するところが見所です。

バスケ好きは必見の映画。

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