株式会社リトルグローブはとにかく大笑いしてしまいました。 [映画]

お疲れ様です!株式会社リトルグローブです!
ここは映画をご紹介する部署でございます。

今回、株式会社リトルグローブは『デトロイト・メタル・シティ 』をご紹介します。


300万部突破の若杉公徳の大人気ギャグ漫画「デトロイト・メタル・シティ」の実写映画版である。
メガホンをとったのは『おとうさんのバックドロップ』で監督デビューを果たした李闘士男。
脚本は「カバチタレ!」など数多くのTVドラマを手がける大森美香。
そして主人公の根岸くん/クラウザーさんを演じるのは、「デスノート」シリーズのL役でブレイク後も様々な役柄に挑戦し続ける松山ケンイチ。
松雪泰子扮する社長にいたぶられ、嫌だ嫌だと言いながらも眠れる才能を過激に開花させるヒーローを見事に演じきっている。
狂信的な“ファンたち”をはじめ強烈なキャラクターに囲まれ、夢と現実の狭間で悪戦苦闘する姿に爆笑必至。


【あらすじ】
大分で育った根岸崇一(松山ケンイチ)は、カジヒデキに憧れる心優しき青年。
そんな彼は、渋谷系ポップ・ミュージシャンを目指して、東京の大学へと進学した。
そこでは、同級生の相川由利(加藤ローサ)とも知り合い、充実した学生生活を過ごす。
しかし、大学を卒業後、オーディションに合格して彼が所属したのはデスメタル専門の事務所だった。
その女社長(松雪泰子)の命令で、根岸は「デトロイト・メタル・シティ」のボーカリストであるヨハネ・クラウザーII世としてデビューさせられる。
カミュ(秋山竜次)とジャギ(細田とよひこ)とのスリーピース・バンドであるDMCの人気はうなぎのぼり。
その精神的ギャップに苦しむ根岸は、ひとり下北沢で路上ライブを行う。
そんなある日、雑誌の編集者となった由利と根岸は再会する。
デスメタルを軽蔑する由利に、根岸は後ろめたい。
そして、由利がデザイナーのアサトヒデタカ(鈴木一真)に惹かれていくさまを目の当たりにして、ショックを受ける。
さらには後輩だった佐治秀紀(高橋一生)も、根岸が目指していたポップ・ミュージシャンとしてデビューし、いたたまれなくなった根岸は、すべてを投げ捨てて実家へと戻る。そんなとき、メタル界の伝説の帝王であるジャック・イル・ダーク(ジーン・シモンズ)が、引退ワールドツアーの対バン相手として、DMCを指名した。
母(宮崎美子)との日々を過ごす根岸に、事務所からの小包が届く。
そこには、メンバーや社長、そして多くのDMCファンからの励ましの言葉があった。
それに感動して、もういちどクラウザーとしてステージに立とうと決意する根岸。
ジャックとの対バン勝負にDMCは挑む。
ファンからの声援を受けて、クラウザーは再起した。
そんなクラウザーに、ジャックはギターを渡す。
デスメタル界の後継者は、クラウザーとなった。
そして会場に取材に来ていた由利は、彼が根岸だと見破った。


とにかく笑えて、最高です!
こういう映画は苦手で今まであまり観たことがないのですが、この作品は文句なく面白い♪
そしてお母さん役の宮崎美子さんがとても素敵なお母さんでお母さんの理想像を見事に演じています。
マツケンの演技もうまくはまって、共演者達も盛り上げてます。
笑って、時にはシンミリして、最高に面白い作品ですよ!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。